なりたい自分に近付くための時間

今日のお昼は、コンディショニング&ウェイトトレーニングの指導でした。

このご時世で、どうしても運動不足な方が多いみたいですが、やる人はやるし、難しいと思ってしまう人は機会がなくなってしまう。結局のところ、気持ち一つやなって思います。

「”邪魔くさいな~”っていう怠惰な気持ちに打ち勝つ何かを持っているか」

「”なりたい自分”があるかどうか」

結局はこれですよねっていう様な事をトレーニングしながら、話していました。

「自分を変える」って大げさな事でなくて、こういう日常のちょっとした時間、細切れの時間とかを如何に有効活用していくかやと思う。

もしコツがあるとするなら、それは自分の脳というか心の中に、いつも「理想の自分」のイメージを置いておけるかどうか?にあると思うんですよね。「理想の自分=もう一人の自分」がある人は、その自分が、「現実世界を生きる怠惰な自分」を叱り、励まして、引っ張り上げてくれる。

そういう自分を心の中に作り上げる努力を税所にしておけば、その「もう一人の理想の自分」がいつも「現実を生きる弱い自分」を𠮟咤激励してくれる。

そういう工夫と努力が出来る人と接する時間を持てるの自分は幸せやな~と思います。

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