病気は「自分を大事にして欲しい」という強い思いが作る

本棚をちょっと整理しようと思ってたら、途中で読みふけってしまいました。

時間が経ってから読むと、忘れていた事が沢山あったりして、色んな言葉が心に染み込んできますね。

【病気は「自分を大事にして欲しい」という強い思いが作る】

健康に生きるためのヒント

①みんな小さな事に感謝を忘れている。

旦那さんがはたらいて給料を貰ってくるのも、奥さんが毎日掃除をしたり食事を作ったりしているのを当たり前と思わない。

②他人に対して鈍感過ぎる

他人と自分を関係ないと思いがち。

だから気付かずに人を傷つけたり、心ない言葉を発しても平気で無関心になる。

その結果、相手に痛みや苦しみをあたえ、それがはね返ってきて病気を引き起こす。

③自己重要性=自分を大事にして欲しいという思いが強過ぎる。

自分の努力を分かってくれない。

もっとかまって欲しい。もっと注目して欲しい。

いつも病気ばかりしている人に見られるタイプですが、病気をすると優しくして貰えるので、無意識に病気を作ってしまう。

顕在意識でいくら治したいと思っていても、潜在意識は病気でいたい。病気でいる方が都合がいいから。

④内なる誠実性を無くしている。

人は自分の良い所と悪い所をあるがままに認め、受け入れていないもの。

例えば、嫉妬、怒り、恐れ等があれば、それを避けずにその真実とあるがままに居る事は大事。そうする事で、逆にネガティブな感情は消えていく。

いつも自分を抑圧し、外面よく、いい子で居ようとする。

これは内なる誠実性が無いのだ。

⑤神聖なるものとの絆を忘れている。

良心、純粋意識と深く繋がる。

今の人達は普段の生活の中で自分自身の内にも外にも神聖なものがある等とは考えもしない。

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