自分の全力を出し切れるか?
自分の全力を出し切る。これは人間の脳のシステム上、普段 基本的には出来ない様に設定されている。全力を出し切るって、非常時以外は危険ですからね。疲れ切ったり、筋肉に大きなダメージを与えてしまうから、余程の危険がある時、敵から逃げるとか獲物を捕らえるといった時にしか出さない様に脳はプログラミングされているから。
動物や原始的な生活をしていた頃の人間は、時々 全力を出し切る事をしないと生き残れなかったから生きていれば時々嫌でもしているけれど、現代人は違う。全く正反対で、全力を出す事が全くない状態でも生きられるから、自分で意識的に全力を出せる方法を身に付けないと一生その能力検定身に付けられないままになってしまう。
能力があるのに伸びない人は、
全力を出し切っていないから
能力があるのに、なぜか伸びない人がいるでしょ。
それは、その人が自分の能力を出し切っていないから。
見る人が見たら、
全力を出し切っている人といない人は、すぐにわかります。
全力をだすと損だと思っているなら、それは間違い。
人間って、底知れぬ力を秘めているものだから、一所懸命に力を出し切れば、きっとうまくいくのです。
斎藤一人
この「出し切る」っていう能力を身に付ければ、あらゆる事が変わりますよね。
人にはそれぞれ段階があって、どんな人だってまだまだなんdねしょうけど、その「出し切れる範囲」をどれだけ広げていけるか?が人生のやりがいと言うか、意味でもあるのだろうと思います。