教育の本質

教育の本質。

人によって知識とか技術とか、色々でしょうけど、でもやっぱりその一番の核にあるのは、相手に対する「愛情」とか「思いやり」があるか、そして「それが相手にちゃんと伝わるか」なんでしょうね。

転載

教育の本質は、相手を思いやる慈悲の心にある。
モラロジーを創設者の廣池千九郎は天理中学校の校長だった時、この様に考えていた。

生徒を叱ってもいい、怒っても構わない。その心に慈悲さえ持っていればよい。
厳格に叱る方がむしろよい。
しかし、形の上では怒っても、心の中では怒ってはいけない。
心の中では怒っているのに、形だけ優しいのはダメだ。

以上転載。

親や指導者が自分の心にウソをついているかどうかって、怒られている相手にはハッキリと分かりますからね。

そして、その中身と共に大切なのが、「それを相手にきちんと伝え切る技術」なのだと思います。

これが無くて損する事って、世の中には多いですもんね。

勿論、伝える側だけではなくて、受け取る側の能力も大きいから、お互い様ってところでしょうね。

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