人生の脚本は自分自身で書く
自分が、自分の人生の脇役になっちゃダメだよ。あなたは、あなたの人生の主人公なんです。
そして、そのドラマの脚本は、自分で決めるんです。
私は「自分の人生は喜劇」と決めてるの。だから、面白くてたまらないんです。何が起きても笑えるんだ。だって、私の人生が喜劇だからね。
中には、「悲劇」だと決めてきた人もいる。その人の人生は、悲しくて、何をしても泣くんだよ。
でも、その悲しいドラマは、簡単に変えられるんです。脚本を書き換えればいいだけ。
自分の人生ではね、主人公もやるけど、脚本家でもあるから。
斎藤一人
そう考えられる人は、いつでも人生やり直せますよね。
それが出来ないと思っている人は、自分で脚本を書きたくないだけなんだと思う。
邪魔くさいんですかね? せっかくの自分の人生やのに・・・。
過ぎ去った過去は変えられないけど、過去の出来事への「解釈・捉え方」はいつでも変えられる。
全ては無駄ではなかった、自分の将来のために意味のある出来事だった、と解釈する。
何か嫌な事や辛い事が起こった時、それを全部、自分の将来にとって都合のいい様に筋書きを書き換えてしまえばいいんだと思います。
起こった出来事に、自分自身で如何に「意味づけ」が出来るか?に掛かっているんですよね。