内なる声を聴く
ネットで拾った写真。
人は、頭でばかり考えていると、真我=ハイヤーセルフと話す事が出来なくなってしまう。
人工のもの、文明に毒されている現代人にまず必要なのは、体をしっかりと使う事だと思う。
すると、体の声を聴ける様になる。
体と会話が出来る様になると、その次の段階で「心(魂)の声を聴ける」様になっていく。
昔の人は、「生きて行く事=体をしっかりと使う事」であったから、人間脳が肥大化して狂う事はなかった。
今は、人間として真っ当な感覚を保つのが難しい時代。
モチベーションは常に内側から湧き出て来る。
「誰かが言うから」「世間がそうするから」といった自分以外からの圧力で流されてはいけない。
それは自分の魂を冒涜する事であり、自分のこの世での役割を捨ててしまう事になるのだと思う。
人はそれぞれ違うから意味があるし、ある出来事に対して違う意見を持ち、異なる行動をする事に意味があるのだと思う。
人それぞれが
内なる声に従った結果が、同じになるのならそれは意味があるし、素晴らしいこと。
本当の多様性や協調性とはそういうものだと思う。
あらかじめ同調圧力を掛けたりして、結果を整える事ではないはず。