義務感が人を腐らせている

【人は自分で見たい景色を選んでいる】


人生を上手に生きるコツは、自分が本心からやりたい事に取り組む事ですよね。

「義務感」、これに縛られて自分で自分を不幸にしている人が多いと思います。社会のシステムがこうなっているし、この義務感によって人を縛り付ける縛り付けるシステムが出来上がっていますしね・・・。

以下、ネットの記事より抜粋です。

自分で自分を潰す人」がやりがちな思考のクセ

どんな人も、実は「自分が見たい景色」を見て、現在を生きています。目の前の現実から何を感じたいのかは、選ぶことができます。
その姿勢で生きていれば、毎日を変えていくこともできます。
人との比較ではなく、人から課せられるのでもなく、自分自身が純粋にやりたいからする。
武田双雲
ーーーーー


人に指導していて本当によく感じる事なのですが、物事の上達が遅い人に共通するのが、この義務感です。嫌々、渋々やってる人って、本当に身に付くスピードが遅い。
勿論、持って生まれた才能・素質というものはありますけど、自分が持っている素質を最大限に引き出せる人って言うのは、自分から能動的に取り組める人。気持ちをそちらへ向けられる人。


義務感は魂を腐らせると思う。

嫌々やっている人は、その景色、場所を自分自身で選択しているんですよね。それに気付かないと、一生、「自分自身で生み出した義務感」の奴隷のまんまだと思います。


Follow me!

アスリート

前の記事

逃げ癖をつけない
指導・教育

次の記事

型破り!