人の評価は気にしない
これですよね。
この気持ち、覚悟さえあれば人生は上手くいくのだと思う。
人の顔いろばかり窺い、損得勘定ばかりしていたり、職場や仲間内で多数派工作みたいな事をする人がいるけれど、それって周囲の人間にはバレバレなんですよね。
そんな事をしているヒマがあったら、自分がするべきだと魂が感じている事に没頭する。
これがその人の全ての力を活かす道なのだと思います。
人の評価は変わるもの 先輩に学んだ天職との向き合い方
草彅剛
この仕事が天職だと思うのよ。どれだけやっても飽きない。浮き沈みのある職業ではあるけど、一生懸命やってそれで消えていくならもうしょうがないって、どこかで腹をくくっているんだと思う。
余計なことを考えてあれこれ気を回したところで、自分で仕事を取ってこられるわけじゃないからね。仕事が来たときに、準備万端整った元気な状態でいられるようにするのが肝心なんです。
僕だって自分ではうまくいったなと思ったのにいまいちだって言われたり、その逆もあるよ。人の評価は大事だけど、ころころ変わるものだからあまり気にしてもしょうがないんだよね。
それは今まで一緒に仕事をしたタモリさんに大杉漣さん、高倉健さん、名コメディアンや名俳優と接するなかで感じたことでもあるんです。
昔、島田紳助さんが本やテレビで、
自分の役割は来たボールを芯で打つ所まで。そのボールを相手がキャッチするかどうかは相手の問題で自分委はどうしようもない所。
だからそこは気にしない。
自分は自分の会心のバッティングを心掛けるだけ。
こんな事をおっしゃっていて、それを読んで凄く感動して自分お心に刻み込みました。
草彅さんの言葉と同じ事ですよね。