コミュニケーションを手抜きしない

いい記事を読みました。

この根深い問題を、これだけ分かりやすく書けるって凄いと思う。

「怒鳴るのも不機嫌なのも暴力だよ」父へ言い切った

コミュニケーションが幼稚な人。

それって単純に甘えなんですよね。少し言い方を変えると、そういう表現方法しか知らないというか、同情した言い方をするなら、他のコミュニケーションの方法を子供の頃に教えて貰えなかった可哀想な人とも言えると思う。

でも、大人になったら、自分の意志で周囲の人から学ぶしかないですよね、誰かのせいにしていてもしょうがないわけで。幼い内は許されるけど、年齢を重ねる段階で少しずつ成長しなければならない部分。

この言葉、本当にそう思う。

「お父さん、怒鳴るのは暴力だよ。不機嫌も、証拠が残らない暴力。それを子どもに見せるのも暴力。お父さんは立派な暴力男だよ」

特に男性は言葉足らずで、こういう雑なコミュニケーションをしがちだから、細やかな接し方は意識的に学ぶべきなんだと思う。

そして、女性は自分が相手の感情に敏感であるが故に、男性に対して「察して欲しい」が多過ぎるのだと思います。

男性脳は、相手の感情を察する方向へ向かないのが基本。本来、集団で狩りをする脳だから、意識が常に全体の状況を察する方場へと向かうから、女性脳の様にお互いが向き合う方向へは意識が向かわないもの。

それから、怒鳴るのは目立つけど、「甘え」というか、依存も一種の暴力、というか圧力ですよね。これで相手に対人関係のプレッシャーを掛けていく人、多いと思う。

相手に「重い」って思われて、避けられる人。

人間関係って色々と難しいけど、人間社会で生きて行く以上は一生つきまとうもの。誰かのせいにしていても何も解決しないのだから、自分で自分を成長させていくしかないんですよね。

以下に全文を転載

「怒鳴るのも不機嫌なのも暴力だよ」父へ言い切った マンガ夜廻り猫

怒鳴ったり、機嫌が悪くなったりする父のもとで育った女性が、憤慨しながら荷造りをしていた理由は…
怒鳴ったり、機嫌が悪くなったりする父のもとで育った女性が、憤慨しながら荷造りをしていた理由は…出典: 夜廻り猫


娘が伝えた「お父さんは暴力男だよ」
「暴力的な甘え方」はしない

「定年後に捨てられる夫が増えてるって」。そんなテーマのテレビ番組を見ながら父に話しかけると、まったくの他人事のようで……。「ハガネの女」「カンナさーん!」などで知られる漫画家の深谷かほるさんが、ツイッターで発表してきた「夜廻り猫」。今回は、実家で暮らしていた娘のエピソードです。


娘が伝えた「お父さんは暴力男だよ」
きょうも夜の街を回っていた猫の遠藤平蔵。ひとり段ボールに洋服を詰めている女性の心の涙の匂いに気づきました。

わけを尋ねると、女性は「うちの父って、昔から怒鳴る人でさ」と子どもの頃を思い返します。

友達が来ていても、家庭訪問で先生が来ていても、「いつまでしゃべってる!」と怒鳴る。母と楽しそうにしていると急に不機嫌になる……。

リビングにいたその日の夜は、テレビで「定年後に捨てられる夫が増えている」というテーマの番組が流れていました。

父は「そういうやつは好き勝手してんだよ DV(家庭内暴力)とか」と言い捨てます。

あまりに他人事のようすに、女性は「お父さん、怒鳴るのは暴力だよ。不機嫌も、証拠が残らない暴力。それを子どもに見せるのも暴力。お父さんは立派な暴力男だよ」。たまりにたまった思いを伝えました。

突然のことに言い返せない父を前に、女性は「お母さんの味方しなきゃと思ってたけど、家を出るわ」と宣言します。

荷造りをしながら「絶対結婚しない!」と怒る女性に、遠藤は話を聞きながら「温和、優しい人もけっこういますぞ」と声をかけるのでした。
「暴力的な甘え方」はしない
作者の深谷さんは「〝実は〟孤独なお父さん、という立場の人について見聞きすることがあります」と話します。

同居する家族が、お父さんの出張や単身赴任を待望している…

お父さんが帰ってくるとリビングに人がいなくなる…

子どもが家を出て、定年後の夫婦ふたり暮らしはケンカばかり……などなど。

「気の毒なようですが、お父さんが『家族に嫌われるようなことをやらかし続けている』ことも少なくないようです」と指摘します。

「家族だからと、怒鳴ったり物に当たったり、不機嫌になったりといった『暴力的な甘え方』はしないでほしいです。相手の話も聞いて、ありがとう・ごめんなさいをちゃんと言いさえすれば、楽しく暮らせると思いますよ」

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