思いやりに初心者もプロも関係ない

思いやりに初心者もプロも関係ない。

これ、野菜作りだけじゃないですよね、教育とか仕事やスポーツの指導、あらゆる人の育成に言える事やと思うんですけど、多くの人が忘れてしまっている。

技術や知識を教える事にばかり意識が行って、相手への思いやりや配慮といったものを何処かに忘れてしまっている。


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「野菜が自らの”命”を育む環境を作る事が大切」


野菜作りをする時に私が心掛けていること。野菜を育てるというより、「野菜(いのち)が育つ環境を作る事が大切」だと考えています。
また、野菜作りの醍醐味は「いのち」との対話だと思っています。
「いのち」には、「ハウツー」より「思いやり」が大切だと思って接しています。そして、思いやりに初心者もプロも関係ないのです。
はたあきひろ


「命との対話」、そう思って生徒と接する教師や部下と接する上司、様々な世界での指導者がどれだけ居るんやろう。自分自身を振り返っても、どれだけそれを真剣に考えているか?凄く心に刺さりました。
人は命そのもの。命と対峙しているんだ、という厳しさを持たんとあかんな、と思わされました。
自分は、今、目の前に居る人を、命とか神様の分身と思って接しているんかな?と常に考える様にしようと思います。
今は感動してそう思っていても、すぐに忘れてしまうと思うので、目につく所に書いておいて時々この文を読み返そうと思います。

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